アプリケーション事例【染色体解析前処理 HANABIシリーズ】

目次

HANABI シリーズ概要

染色体解析前処理装置のHANABIシリーズは、染色体解析前処理における細胞収穫・展開・エージング・染色工程を自動化する装置です。処理検体数に応じて、豊富なラインナップからお選び頂くことができます。

モデル自動化工程機種数
HANABIハーベスター細胞収穫3機種
・HANABI P1
・HANABI P2P
・HANABI P3P
HANABIスプレッター展開3機種
・HANABI P5
・HANABI P6
・HANABI P7
HANABIステイナーS1020: エージング・染色
SA5000: エージング
2機種
・HANABI S1020
・HANABI SA5000

HANABI スプレッターの使用例

HANABIのスプレッターには、Dry-Indexと呼ばれる弊社独自の染色体展開環境を自動コントロールする機能を搭載しております。

以下は、HANABI P6を使用して、染色体の展開を行った際の動画になります。HANABI P6を使用することで、染色体の重なりが少なくなり、顕微鏡での解析が容易になります。

HANABIシリーズのアプリケーション事例

さらに、HANABI ハーベスター・スプレッター・ステイナーを組み合わせてご使用頂くことで、前処理をスムーズに行うことが可能です。

弊社では、HANABIシリーズを使用して前処理を行った場合の結果をまとめたアプリケーション事例を提供しております。

ご希望の方は、以下のお問い合わせフォームよりお問い合わせ頂けますと幸いです。

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    今回の検討目的

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    その他、気になるメーカー・製品等があればご自由にお聞きください。

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